個人主義のみでは・・・

先日、うちの隣の家でちょっとした騒動がありました。

急に外が騒々しくなったので窓からのぞいてみたら警察と消防が来てバタバタしていたんです。

どうやらうちの隣の家に入ろうとしているらしい。。

さすがに隣の家なので気になり、玄関から出て警察の方に「何かあったんですか?」と聞いてみました。

そうしたら逆に「最近、隣の人見ましたか?」と聞かれました。ちょっとうろ覚えで「年末年始辺りに一度見たかな。。。」とあいまいに答えたら「そうですか。連絡が取れないそうなので。」という事でした。

親御さんから連絡が取れないという通報があったらしいです。

ちょっとドキドキしながらしばらく見てました。

警察の方が無線でどこかと連絡取りながら「今突入します!」と号令をかけ、警察と消防の方が一斉に家に突入しました。

中から「部屋にはいません!」「じゃあトイレと浴室も見て!」というやり取りが聞こえ、凄く緊迫感が漂いました。

結果的には部屋には誰もいなくて、一応「留守だった」という事で退散していきました。

とりあえず何事もなくて良かったです。ただ、ちょっと心配なのは、警察が退散するときにドアポストに置手紙を挟んでいったのですが(おそらく通報があって部屋に入りましたという内容だと思いますが。。。)、その手紙が未だにはドアポストに挟まったままなんです。つまりまだ帰ってきてないという事ですよね。。。

隣の人は普段交流があるわけじゃないのですが、マンションの管理人の役割をしてくれている人で、マンションの掃除をしたり、ゴミ袋を配ってくれたりする人だったんです。だから、会ったら挨拶はしていましたし、掃除中に会えばお礼を言ったりしていました。

そういう人が未だにいないとなると、友達でも親戚でもないけどやっぱり気になりますね。

一体本人に何があったのかはわかりませんが、全てをご存知の神様がすべて良い方向に導いてくださることを祈るばかりです。

また、今回の一件で、『孤独死』がニュースの中の問題ではなく、身近な事として感じざるを得なくなりました。

今や孤独死は現代の日本全体の問題でもあります。人とのつながりが希薄になっている現代特有の社会問題ですよね。

個人主義は気楽で良いかもしれないけれど、個人主義のみではこういう問題が生じるのだなと改めて感じました。

私は先生から、人生は個人戦であり団体戦だと教わりました。本当にその通りですね。

日本の社会全体が神様が望む方向に進むことを祈るばかりです。

投稿者:

クララ

キリスト教福音宣教会牧師 ・東京都在住 ・O型 ・おうし座 ・趣味:ピアノ

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