我が家が空き家に

「どう生きる?人生の後半戦!」の第4回をアップしました!

今回は私の父が退院後施設に入るようになった後の話です。

『退院⇒施設入居⇒実家の各種手続き』の流れになります。

自分の親が実家に住めなくなったらどういう事が起こるのか、是非参考にしていただけたらと思います。

感じ方が今と昔で違っている!

私は大学時代に中国の古典を勉強していたのですが、最近、ふとその時学んだお話を思い出し、また読んでみたくなりました。

中国の古典と言っても、私がやっていたのは論語や四書五経などの由緒あるものではなく、唐代伝奇小説と言って、妖怪の話やちまたの噂話が発展したような短い小話のようなものでした。結構面白いんですよ。

ちなみに、元々の中国語の「小説」というのは今でいう小説(novelの訳語)ではなく、小さな話、くだらない話、という意味なんです。

話がそれましたが、その伝奇小説の中で、恋人を思うあまり魂が恋人のところに行ってしまう話があるんですね。しかも恋人は本人が来たと思って一緒に生活をするんです。

その話が急に思い出されて、無性に読みたくなりました。

かなりマニアックな本なので近所の書店には置いてなくて、大きい本屋に行っても置いてなくて(もしかしたらわからなかっただけかもですが)、結局アマゾンで買いました。(笑)

先日届いてさっそくその話を読んだのですが。。。なんだか読んだ印象が以前とは違っていて・・・第一印象が、あれ?こんな話だったかな?というものでした。

他の話も読んだのですが、それも大学時代に読んだ時の印象とは違ってました。

もしかしたら訳者によって違うのかもしれませんが、今更大学の時のように原文を読む気にはならないのでこれ以上のアクションを起こすつもりはありません。

ただ、この体験を通して、過去と今とでは感じ方が違うんだな、という事を強く認識しました。

もう30年近く前に読んだものを再び読んだので、内容もうろ覚えでしたが、それ以上に読後感が違ったのです。

同じものから受ける感覚が当時と今とでは違うという事ですね。まぁ、当然と言えば当然ですが。当時の自分と今の自分は様々な点で違いますからね。

それで、もしかしたら過去に良いと思ったことも今体験すると違うのかも。。。と思いました。

昔は良かったとか、逆に過去辛かったとか、人は様々な過去への思いがありますが、もしかしたら今同じ体験をしたら違う思いになるのかもしれません。

自分は変化することができます。今嫌だと思うことも未来は違うかもしれないし、その逆もあるかもしれません。

だからこそ余計に、過去にとらわれて生きるのは意味がないなと思いました。

今、どう感じていてどういう方向へ進みたいか。それが大事だなと。

神様は今、自分に働きかけておられます。過去の自分じゃなくて、今の自分。

だからこそ、より理想に向かって今を生きることが大事ですね。