出来る女って?

最近思うこと。特に女性に関して。

現代女性に関する言葉で、以前にはなかった言葉がいろいろありますよね。

美魔女、大人女子、でき女、勝ち組、育児ノイローゼなどなど。。

自分の母親を思い浮かべた時、どの言葉も当てはまらないなあと思ったんです。

個々の性格や時代性が大きいとは思うんですが、母は母に徹していたというか、それ以上の事を望んでも目指してもいなかったな、と思ったんです。

でも今はいろんな生き方があって、勿論それ自体は良いとは思いますが、従来の生き方はマイナスイメージという感覚にさえなることがあります。

専業主婦で、家事と子育てに専念して、おしゃれもキャリヤも放棄・・・こういう生き方は古い女性の生き方、と思われている感じがありますよね。

逆に、結婚もして、子供もいて、仕事もできて、美しくて年齢不詳・・・こういう女性が成功した女性としてもてはやされています。

そういう人がいけない、というんじゃないんです。

だけど、みんなが目指すべき姿かな?と思ったんです。

なんとなく、そうじゃないと成功者じゃない、みたいな感覚になるのが良くないな、と。

いろんな生き方があっていいと思うなら、従来の「母に徹する生き方」も市民権を得て良いんじゃないかな?と。

多分、昔の母親たちは、あれこれ余計なことにかまっている暇がなかったんですよね。私の子供のころの洗濯機は全自動じゃなかったですし、いろんな面で家事が今より大変だった、というのもあると思います。

ただ、家事と子育てにやりがいや誇りを感じて使命感をもってやっていたような気がするんです。

イマドキ女性でも何かができないといけない、という思考がストレスを産んで心が病んでしまうんじゃないかなと。

ちなみに、私自身は自分の母親が専業主婦で、家に帰るといつもいて、おやつが待っていて、休日や雨の日で家にいる時は、一緒にクッキーを作ったり、編み物を教えてもらったり、そういう時間がとても楽しかった時間として心に残っています。

だからと言ってみんなが専業主婦になるべき、という話じゃないんですよ。

自分の位置に徹することって大きいんじゃないかな、ということです。

例えばもし、伝道も説教も上手で霊的に力のある牧師が、ビジネスにも成功した、と言ったらすごくもてはやされるでしょう。でも、多分私にそれを目指せと言われたらすごくストレスを感じると思います。

つまり、あれこれ欲張るんじゃなくて、自分の位置を極めることに徹したらいいのでは?ということです。

神様が下さったポジションと個性を大切にして、自分のセンターで力を発揮することに専念できれば、もっとみんなが自信と誇りをもって生きていけるんじゃないかな。。。と思う今日この頃です。